Oculus Riftとか最近の気になるVR技術の話題

先日、ソードアート・オンラインアクセル・ワールドのアニメ全話を一気に観まして、すごく面白かったので今回は最近気になったVR技術の話題でも。

Oculus Rift

Kickstarterで出資を募っていたOculus Rift」の開発者向け版(Development Kit)が出荷開始され、国内でも届いたという報告があがっています。

Oculus Riftの概要については、以下の記事も参考になります。

HMZ-T2の倍以上の視野角があり、地磁気センサーや加速度センサーなどを備えていて、頭の動きが検出できるとのこと。開発者向け版が$300。一般向け製品版は開発中。

Oculus Riftとコントローラ

Razer Hydra

以下はKickstarterで資金を募って開発されているOculus Rift向けゲームのデモ映像のようですが、Razer Hydraという磁気式の特殊なコントローラで、両手を使った直接的な操作を可能にしています。

次の記事で紹介されているビデオ(特に6:00~)も、HMDがOculus Riftではないもの、Razer Hydraを使ってVR空間でのインタフェースを実現しています。開発者のブログによると、「Vrui VR Toolkit」というものが使われているようです。

Leap Motion、WebCam

また、以下はLeap Motionとカメラを使って、手の動きと頭の(前後左右の)動きを反映させています。

Virtuix Omni

さらに大掛かりなものとして、360度の歩行/走行移動を検知するコントローラなども登場しています。

おまけ 隣の幼なじみの窓システム

以下はVRとは少し離れるかもしれませんが、ディスプレイを窓に見立てるという発想は、エージェントシステムのインタフェースとして斬新だと思います。

ヘッドトラッキングによりディスプレイに奥行きを感じさせる技術は数年前から登場しているので、今ならMMDAgentなどとうまく組み合わせる事ができれば実現できるのではないでしょうか。

おわりに

ソードアート・オンラインとアクセル・ワールドはどちらも仮想空間を舞台にしたオンラインゲームの話で、VR技術の設定や仮想世界でのインタフェースなどが興味深いです。

本当に現実と区別がつかないようなゲームが実現されるのはいつ頃になるでしょうかね。わりとすぐそこまで来ているのかもしれません。

追記@2013/05/06

Kinectと組み合わせてSkyrimを操作している動画がありました。

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